保育園可否通知の季節ですね。。


保育園可否通知の季節ですね。。 私はこれまで8年間で、認可・無認可保育園と、幼稚園、合わせて8ヶ所通わせたことがありますが、0円で通わせさせて頂くのは初めてです。5歳違いの兄妹で、割引いてもらえたのも初めてです。2年前は認可に許可をもらったものの、会社の時短した給料より保育料が高くて諦めました。年少さんの歳になる4月からは、料金発生する為、保育園よりも安い公立幼稚園に行かせます。でも幼稚園には年少さん7人しか入園しない。女の子は2人、、寂しそう(^^;; 娘は保育園に通って1ヶ月で、すっかり大分弁も習得し、沖縄に戻りたい病も克服しつつあり。また幼稚園に変わるのはかわいそうな気もしますが、保育料が毎年変動するのも辛い。。 田舎には子どもが少なすぎて、都市部には集まり過ぎて、どちらにも色々問題がありますね。因みに、家に大量にしまわれていた茶碗を片付けながら、包みにしてあった新聞紙を読んだら、大正10年の待機児童問題について、の記事でした。当時はミルクでは栄養が足りず、また下痢を起こしやすかった為に亡くなる確率が高くて、乳母を雇うか、医学的設備がない保育所や乳児施設が問題だったよう。別の新聞記事では、人口一億人を達成させる為に、女性は結婚適齢期を20歳とし、早く出産してください。というのもあった。明治時代の児童虐待の記事なんかも見つけた。私自身は保育園にも幼稚園にも行けず、毎日虐待されていたことに大きくなってから気づいたが、今もそんな子もいると思うと、必死に保育園探してる親の元に生まれた子は幸せかもしれない。時代ごとに問題を乗り越え、また新しい問題にぶつかり、または乗り越えられないままの問題もあるのかも。#保育園#待機児童#保育料#虐待#児童虐待#大正時代#明治時代#新聞#古民家


この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です